2025.11.8 京都嵐山ライオンズクラブ杯 共闘・時間
- LABB

- 11月9日
- 読了時間: 2分
更新日:11月17日

フットサルは仲間との共闘... そして「時間」が必要...
フットサルがチームスポーツであることを、子供達の「時間」の大切さを改めて教えてもらった一日でした。
年に一度の、U9の大きなフットサルの大会。
全16チーム参加で、予選を行い、トーナメントで優勝チームが決まります。会場の雰囲気も良く、開会式も盛大に行われました。果たして結果は...

10分1本の予選リーグは、試合時間が短いので、ワンプレーに、1分1秒を無駄なく集中してプレーできるかが重要です。
そのために、常に次のプレーの準備をすることが必要だよと伝えて挑みました。
ケルラボリーグで培った、危険なエリアに侵入させない守備が良くなってます。攻撃のところで、後ろからパスをつないでゴールを目指す過程でミスが出て、失点してしまったシーンは課題です。
でも子供達には、蹴って解決するのではなく、パスコースを増やすこと、そのために運ぶこと、ボールが来る前にもう1つ選択肢を持つことを、これからも求めていきます。
結果は残念でした...
結果は決勝トーナメント1回戦負けでした。
みんなにも伝えましたが、チームスポーツは自分が100だとしても、仲間が60なら総合力は落ちてしまいます。自分が良くても仲間の力をどれだけ引き出せるかが必要です。
チームで過ごす「時間」はやっぱり良い...
こういう大きな大会を経験することの大切さは、オフザピッチのところで感じます。仲間のことをより知ることが出来て、仲間意識が高まり、この仲間で勝ちたい、一緒に喜びたい。チームスポーツの一番良いところを育むのに、子供達の為の「時間」はやっぱり必要ですね。
子供が何を感じるか...
情報過多で余裕がない。今はその一言に尽きますね。
わかっていても、知っていても、経験させることの大切さ、経験する為の場所と時間をもっと与えてあげたいなと、今日も勉強になりました。






